ポンド売り反応、英中銀は7対2で政策金利据え置く=ロンドン為替
ポンド売り反応、英中銀は7対2で政策金利据え置く=ロンドン為替
英MPCは予想通りの政策金利据え置きを発表した。ピル氏とグリーン氏の2名が0.25%の利上げを主張した。残り7名は据え置きを主張した。7対2での決定は事前予想通りだった。多数派の見解は「直近のデータは、中東紛争前に基調的なディスインフレ(インフレ鈍化)が軌道に乗っていたことを示すさらなる証拠」「エネルギー価格の上振れリスクは残っているものの、後退している」「家計や企業が直面している高金利は、時間の経過とともにインフレを抑制するようにすでに作用しており、したがって今回の会合で政策金利を据え置くことが適切である」など。
発表前から軟調に推移していたポンド相場は再び売り反応を示している。ポンドドルは1.3210レベルに安値を更新。やや下げ一服となっていたポンド円は212.60付近へと再び軟化。ユーロポンドは高値を0.8674レベルに更新。ただ、反応した値幅は限定的となっている。
GBP/USD 1.3210 GBP/JPY 212.61 EUR/GBP 0.8670
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。