ドル円、159円台半ばまで上げ幅を伸ばす=NY為替
NY時間の終盤に入ってドル高の動きが続いており、ドル円は159円台半ばまで上げ幅を伸ばしている。中東情勢に翻弄される中、本日も市場は関連のニュースに神経質になっている。
トランプ大統領の発言に振り回されているが、基本的にはホルムズ海峡の状況打開への道筋が見えず、不透明な状況が続いている。そのような中で為替市場はドル高の流れに変化はない。
米国はイランとの紛争終結を目指す15項目の計画を策定しており、紛争が長期化する中で、トランプ政権内で早期解決への緊迫感が高まっていることも示されている。ただ、イランは米国の提案を拒み、イスラエルや湾岸諸国への攻撃を継続すると表明。ただ、表向きの情報とは裏腹に、水面下では何らかの打開策が協議されているのではとの期待もあるようだ。
5日間の攻撃延期の期限を週末に迎える。その間に進展があれば期限が1カ月など、さらに延びるといった関税交渉に似たアプローチのようだが、いずれにしろ、停戦に向けた動きに進展があるか引き続き注目となりそうだ。
USD/JPY 159.49 EUR/JPY 184.38
GBP/JPY 213.10 AUD/JPY 110.83
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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