ユーロは堅調維持 景気循環通貨に需要=NY為替
きょうはドル安の動きが見られ、ユーロドルは1.19ドル台に上昇したものの、1.19ドル台に入ると売り圧力も強まるようで上値を抑えられている。一方、ユーロ円はドル円と伴に戻り売りが強まっており、183円台に下落している。21日線を下回る展開が見られており、明日以降の動きが警戒される。
ユーロドルは、前日に1週間半ぶりの高値を付けた後も底堅さを堅持。アナリストは、経済成長と正の相関関係にある景気循環通貨は引き続き需要があり、ユーロもそれに含まれると述べている。ユーロ圏のセンチメント指標は上昇が続いており、前日の2月のセンティックス投資家信頼感調査もそれに含まれる。
しかし、ユーロドルが1.19ドルを上回って上げ幅を拡大するかどうかは不透明だとも指摘している。大きな節目の1.20ドルまで上昇するには、恐らく明日の米雇用統計が予想外に軟調な内容となる必要があるという。
EUR/USD 1.1900 EUR/JPY 183.61 EUR/GBP 0.8712
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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