ベスティス、決算受け大幅高 1株利益、EBITDAとも予想上回る ライバルがM&A協議=米国株個別
(NY時間13:42)(日本時間03:42)
ベスティス<VSTS> 8.82(+1.50 +20.42%)
アラマーク<ARMK> 41.16(+2.36 +6.08%)
シンタス<CTAS> 200.44(+5.68 +2.91%)
ユニフォームのベスティス<VSTS>が大幅高。取引開始前に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、EBITDAとも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しは維持した。
同社は声明で「現時点までの業績および進行中の施策を踏まえ、26年度見通しを再確認した。通期を通じて四半期ごとにEBITDAの継続的な改善を見込む」と述べている。バーバーCEOは「堅調な第1四半期のスタートとなり、営業レバレッジの引き出しと顧客体験の向上に焦点を当てた事業変革計画の着実な実行を示した」と述べている。
また、同社は23年にアラマーク<ARMK>からスピンオフして以来、最大の上昇率となった。ユニフォームサービス業界の主要競合であるユニファースト<UNF>が、シンタス<CTAS>による買収提案を巡り積極的に協議していると報じられたことも材料視された。
(10-12月・第1四半期)
・1株利益(調整後):0.10ドル(予想:0.07ドル)
・売上高:6.63億ドル(予想:6.65億ドル)
・EBITDA(調整後):7040万ドル(予想:6880万ドル)
(通期見通し)
・EBITDA(調整後):2.85~3.15億ドルを維持
・売上高:横ばい~2%減を維持
・FCF:5000~6000万ドル
【企業概要】
北米の企業向けに清潔で安全な制服サービスと職場用品を提供する。ユニフォームのデザイン・製造・レンタルなどのフルサービス、およびトイレ用品、救急用品、安全用品、フロアマット、タオル、リネンなどの関連用品も幅広く取り扱う。クリーンルーム環境の維持のための衣類や汚染防止用品も提供。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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