ドル円は下げ渋り、144円台後半から146円半ばまで戻す=東京為替前場概況
ドル円は下げ渋り、144円台後半から146円半ばまで戻す=東京為替前場概況
東京午前のドル円は下げ渋り。ドル円は、朝方に一時144円台後半まで急落した。ベッセント米財務長官が週末に関税に前向きな姿勢を示したことから、リスク回避の動きで円が買われた。しかし、その後は下げが一服し、146円半ばまで戻している。日経平均は一時3000円近い下げで節目の3万1000円を割り込んだが、その後は下げ幅を縮小している。
ユーロ円は一時158円台前半まで下げたあと、160円台前半を回復。ポンド円は186円前半から188円半ばまで戻している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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