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ドル振幅もドル買い優勢に、米CPI前年比+2.9%と予想下回る=NY為替

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ドル振幅もドル買い優勢に、米CPI前年比+2.9%と予想下回る=NY為替

 7月米消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と前回の-0.1%から上昇に転じた。市場予想は+0.2%だった。一方、前年比は+2.9%と前回および市場予想の+3.0%を下回った。コア前月比は+0.2%と予想と一致し、前回の+0.1%を上回った。コア前年比は+3.2%と予想と一致、前回の+3.3%から小幅に伸びが鈍化した。

 一連の結果を受けて、ドル相場は振幅。売りが先行もすぐに上昇に切り返している。ドル円は146.60付近に下げたあと、147.60付近へと高値を伸ばした。米10年債利回りは3.80%台に低下した後、3.86%台まで上昇した。

 短期金融市場での利下げ予想はやや弱まっているようだ。前月比、コア前月比が前回から上昇したことを重くみたか。

USD/JPY 147.26 EUR/USD 1.1019 EUR/JPY 162.25

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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