【海外市場の注目ポイント】1月の米フィラ連銀製造業景況指数など
日本時間午後10時半に1月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表される。大方の予想はマイナス6.7となっており、前月のマイナス12.8を上回り、2カ月ぶりに上昇するとみられている。15日に1月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表されており、予想を下回っていた。1月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数も同様の結果になれば、ドルが売られる可能性がある。
また、日本時間午後10時半には12月の米住宅着工件数も発表される。大方の予想は、年換算142万5000戸となっており、前月の同156万戸を下回り、4カ月ぶりに減少すると見込まれている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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