ドル円は1カ月ぶりの高値水準に上昇 早期利下げ期待が後退=NY為替序盤
きょうのNY為替市場はドル買いが優勢となっており、ドル円は一時146円台後半まで上昇し、1カ月ぶりの高値水準に上昇している。本日は米国債利回りが上昇するなど、市場は早期利下げ期待を後退させている。市場は少し先走り過ぎたとの指摘が出ているほか、米国債利回りは当面、現行水準から低下することはないと思われるといった声も聞かれる。
市場は年内に計6回以上の利下げを見込んでいるが、深刻なリセッションにでも陥らない限り、その可能性は低いと見られおり、深刻なリセッションの確率は25%程度との見解も出ていた。
先週末のドル円は節目の145円を再び割り込んでいたが、早期にその水準を回復している。145-150円へのレベルシフトへの期待が再び高まっている。目先は維持できるか注目されそうだ。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は146.80円と147円に観測。
16日(火)
146.80 (7.8億ドル)
147.00 (7.1億ドル)
147.50 (6.3億ドル)
17日(水)
145.75 (11.1億ドル)
18日(木)
145.00 (15.0億ドル)
19日(金)
143.00 (11.1億)
USD/JPY 146.50
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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