ドル円は147円台後半まで買い戻される=NY為替序盤
きょうの為替市場、前日までのドル売りが一服しており、ドル円は147円台後半まで買い戻されている。前日の流れを引き継いで東京時間には146円台まで一時下落し、本日の100日線が147円ちょうど付近に来ているが、その水準を下回っていた。現状はサポートされている格好。
ドル円は今週に入ってからの下落で、再び下値に意識が向かっているようで、オプション市場ではファンド勢がプット(売る権利)の買いを積極的に購入しているとの観測も流れている。それは下落期待を意味する。
市場は、前日のFRB理事の発言で来年の利下げ期待を一層強めており、短期金融市場では、5月の利下げ開始を有力視し始めている。場合によっては3月との見方も高めている状況。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は148円と148.15円に観測されている。
29日(水)
148.00 (10.2億ドル)
148.15 (11.3億ドル)
30日(木)
148.30 (18.0億ドル)
149.00 (30.5億ドル)
USD/JPY 147.76
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。