【海外市場の注目ポイント】米フィラデルフィア地区連銀総裁の発言など
日本時間午後11時半と同17日午前5時半にハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が講演する。ハーカー総裁は13日に「私は、米連邦準備理事会(FRB)が金利を現行水準で据え置くことができる状況にあると考えている」、「政策金利は景気抑制的な水準にあると私は確信しており、政策金利がこの水準にとどまる限り、インフレを着実に押し下げ、市場のバランスを改善させられる」と述べていた。同総裁があらためて利上げ終了を示唆するようであれば、ドルが売られる可能性がある。
また、このあとの海外市場では、欧英の中銀関係者も発言することになっている。日本時間午後4時にビルロワドガロー仏中銀総裁が公開討論会に出席、同午後5時半にピル英中銀(BOE)チーフエコノミスト兼金融政策委員会(MPC)委員が講演、同午後7時半にデコス・スペイン中銀総裁が講演、同17日午前5時10分にウッズBOE副総裁が講演する。
経済指標としては、日本時間16日午後9時半に10月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表が予定されている。大方の予想はマイナス6.0となっており、前月のプラス1.9を下回り、2カ月ぶりに低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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