【本日の見通し】指標の弱さもあり、明日の米雇用統計に警戒感も、基調はドル高
【本日の見通し】指標の弱さもあり、明日の米雇用統計に警戒感も、基調はドル高
火曜日の米JOLTSに続いて、昨日の米ADP雇用者数が弱く出ており、明日の米雇用統計本番への警戒感につながっている。ただ、流れはまだドル高。昨日も米ADP雇用者数と第2四半期GDP改定値の弱さから一時売りが出たものの、その後反発するなど、しっかりの動きが続いている。
ドル円は150円に向けた動きが強く意識されるところ。明日の米雇用統計を前に上値追いには少し慎重も、雇用統計を無難にこなすと動きが強まる可能性があることから、下がるとドル買いが出る流れか。
ただ、米雇用統計自体は厳しい結果となる可能性がある。ここにきての専門およびビジネスサービス部門の雇用の弱さなどが全体をどこまで押し下げてくるか。予想を超える鈍化を見せた時には大きな調整が入る可能性がある。流れは上方向も、押し目をきちんと見極めたい流れ。
クロス円も基本的にしっかり。ユーロ円、ポンド円なども押し目買いの意識がかなり強い。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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