【海外市場の注目ポイント】5月の米ADP雇用統計など
日本時間午後9時15分に5月の米ADP雇用統計が発表される。明日2日に発表される5月の米雇用統計の前哨戦として注目され、民間雇用者数の大方の予想は17万人増となっており、民間雇用者数の伸びが前月の29万6000人増から鈍化するとみられている。前日に4月の米雇用動態調査(JOLTS)が発表されており、求人件数は予想を上回っていた。5月の米ADP雇用統計でも民間雇用者数の伸びが予想を上回る結果になれば、5月の米雇用統計に対する期待感からドルが買われる可能性がある。
また、日本時間午後6時には5月のユーロ圏消費者物価指数速報値、同午後11時には5月の米ISM製造業景況指数も発表される。5月のユーロ圏消費者物価指数速報値は、総合の大方の予想が前年比6.3%上昇、コアの大方の予想が同5.5%上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の7.0%上昇、5.6%上昇から鈍化すると見込まれ、5月の米ISM製造業景況指数は、大方の予想が47.0となっており、前月の47.1を下回り、2カ月ぶりに低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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