ユーロ売り圧力、弱いインフレデータを受けてECBの利上げ観測が鈍る=ロンドン為替
ユーロ売り圧力、弱いインフレデータを受けてECBの利上げ観測が鈍る=ロンドン為替
ロンドン序盤はユーロ相場が軟調。欧州株が下げて始まっており、リスク回避の円高・ドル高圧力がかかっている。加えて、フランス消費者物価指数、ドイツ輸入物価指数などが予想以上の鈍化を示しており、市場でのECB利上げ観測の矛先が鈍っている。市場ではECBの中銀預金金利が9月までに3.73%(現行水準3.25%)でピークアウトすると織り込んでいる。25bp利上げをさらに2回との見方が崩れつつあるようだ。
ユーロドルは一時1.0674レベル、ユーロ円は148.86レベルまで下落。ただ、対円ではドル円の下げ渋りとともに149円台に戻している。
EUR/USD 1.0678 EUR/JPY 149.09 EUR/GBP 0.8633
執筆者 : MINKABU PRESS
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