アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける
アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける
東京時間13:57現在
香港ハンセン指数 19112.64(+17.84 +0.09%)
中国上海総合指数 3070.61(-3.16 -0.10%)
台湾加権指数 14207.79(+37.76 +0.27%)
韓国総合株価指数 2328.60(-4.69 -0.20%)
豪ASX200指数 7109.00(+84.73 +1.21%)
インドSENSEX30種 61725.64(+23.35 +0.04%)
アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける。前日の米株反発を好感している一方で、中国の感染拡大が懸念されている。1月の旧正月の連休中に北京市など大都市から地方に感染が広がる恐れがある。人口3100万人の大都市・重慶市ではコロナ軽症者の出社が可能になった。
上海株は軟調。香港株も上げ幅を縮小、前営業日終値付近で推移している。豪州株は大幅高。公益や不動産、素材やエネルギー関連が総じて上昇している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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