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ECB理事会はPEPP後の政策に関するヒントを提供するとの指摘も=NY為替

為替 

 きょうの為替市場はドル高の動きが一服する中でユーロドルはリバウンドの動きを続けており、1.1670ドル近辺まで一時回復している。本日の21日線は1.1620ドル付近に来ているが、きょうの上げでその水準を上回ってきており、明日以降の動きが注目される。

 ECBは来週28日の理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)後の金融政策調整のヒントを示してくる可能性があるとの見方も出ている。市場では、PEPPの来年3月末での終了後は、資産購入プロフラム(APP)の規模拡大で柔軟性を確保するとの見方が有力視されている。しかし、一部のECB理事からは、APPにこだわる必要はないとの見解も出ている状況。いずれにしろ、政策は据え置きが確実視されているものの、12月をにらんだ理事会になるものと思われる。

EUR/USD 1.1638 EUR/JPY 132.99 EUR/GBP 0.8434

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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