強い英CPIも英中銀の緩和縮小加速の可能性は低いとの見方も=NY為替

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 ポンドドルはNY時間の朝方に1.3855ドル付近まで買い戻されていたものの、その後は伸び悩む展開が見られている。200日線が1.3835ドル付近に来ており、現在はその水準での値動きとなっている。

 きょうは8月の英消費者物価指数(CPI)が発表されていたが、総合指数は前年比3.2%と9年ぶりの上昇率となった。コア指数も3.1%上昇していた。ポンドは買いで反応していたが、市場からは、今回の強いCPIの結果を受けても、英中銀が緩和縮小を加速させる可能性は低く、企業と株式市場の回復を支援し続けるはずだとの見方も出ている。

 英中銀はインフレよりも景気回復に重点を置いており、引き続き緩和策の緩やかな解除が期待されるという。英経済の不確実性は高いままであり、インフレ加速の多くは一時的なものである可能性が高い中で、英中銀は緩和状態を長期間続けると見ているようだ。

英消費者物価指数(8月)15:00
結果 0.7%
予想 0.5% 前回 0.0%(前月比)
結果 3.2%
予想 2.9% 前回 2.0%(前年比)
結果 3.1%
予想 2.9% 前回 1.8%(コア・前年比)

GBP/USD 1.3840 GBP/JPY 151.39 EUR/GBP 0.8539

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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執筆者 : MINKABU PRESS

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