【これからの見通し】ドル安が継続するか、一連の米経済統計受けた動きに注目

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【これからの見通し】ドル安が継続するか、一連の米経済統計受けた動きに注目

 今週はドル安の地合いが続いている。米債利回りの上昇が一服しており、10年債は1.7%を超えにくくなってきている。また、米経済回復期待は根強いものの、株式市場は売買が交錯。このところ、ハイテク銘柄中心のナスダック指数に対する調整の動きが優勢になっている。また、側面からは原油相場の高騰がドル安につながる面もでているようだ。

 4月に入ってからの米経済統計は好調なものが多い。米雇用統計、米消費者物価指数など。ただ、米債利回り上昇、ドル高などの動きには持続性がみられない。ポジション調整圧力が勝っているのか、市場心理が米経済回復について織り込んでいるのか。足元では、ドル買いの動きは盛り上がってこない。

 きょうは米経済指標発表が多く予定されている。ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月)、フィラデルフィア連銀景況指数(4月)、新規失業保険申請件数(10日までの週)、小売売上高(3月)、鉱工業生産指数(3月)、設備稼働率(3月)、NAHB住宅市場指数(4月)、対米証券投資(2月)など。

 きょうは週末が近づいており、短期筋の調整の動きがそろそろでやすいタイミング。ドル安の流れの持続性が試されることとなりそうだ。

 その他の材料予定は、トルコ中銀政策金利が発表される。今回の市場予想は据え置きとなっている。中銀人事の波乱のあととあって、意外の結果となる可能性もあり注意は必要だろう。

 発言イベント関連では、ボスティック・アトランタ連銀総裁、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、NY連銀幹部ローリー・ローガン氏、メスター・クリーブランド連銀総裁などのイベント参加が予定されている。シティグループ、ブラックロック、バンクオブアメリカ、アルコア、デルタ航空、ペプシコなど、米企業決算発表もたけなわだ。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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