リスク警戒感広がる=東京為替概況

今日の為替 

 リスク警戒の動きが広がっている。ここにきて欧米での新型コロナウイルスの感染拡大状況が深刻化。米、加、仏、独、英などでこれまでのピークを超える一日当たり感染者数が記録されており、フランスは明日からのロックダウンの観測も広がる状況に。
 米国の追加経済対策の大統領選前の合意についても厳しいとの見方が広がっている。
 大統領選についてはバイデン氏が依然優勢もトランプ陣営がかなりの追い上げ。郵便投票に絡んだ混乱から1月6日の期限までに過半数の選挙人を両者とも確定できない可能性まで指摘されている。
 こうした状況を受けてドル円は前日からのドル安円高基調が強まった。ドル円は朝方104円50銭台を回復した後ドル安円高の基調に復し、104円21銭まで下落。リスク警戒のドル買い円買いからユーロドルは頭を抑えられたが、この時間帯はドル買いよりも円買いが主導したこともあり、1.1780前後での推移。ユーロ円は123円10銭台から122円70銭台まで下落。昨日のNY市場午前からでも1円以上の下げに。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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執筆者 : MINKABU PRESS

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