英企業、中期的にインフレは2%を上回ると見込む=NY為替
ポンドドルはNY時間に入って売りが強まり、1.3415ドル付近に値を落とした。ただ、動きが一巡すると買戻しが入り、1.34ドル台半ばに戻している。重要な英経済指標の発表もなく、専らドルの材料に依存する展開だが、明日の米雇用統計のほか、米最高裁がトランプ関税に対する判断を出すとも言われており、全体的に方向感はない。
一方、ポンド円はロンドン時間の朝方に一時210円台前半に下落していたものの、ドル円が157円台を試す展開となる中、211円台に戻している。
英中銀の意思決定者パネル(DMP)が12月に実施した調査によると、英企業は中期的にインフレは目標の2%を上回って推移すると見込んでいる。向こう1年の期待インフレは12月までの直近3カ月で3.4%、3年先の期待インフレは同期間で2.9%だった。これについてエコノミストは「企業の消費者物価指数(CPI)に関する一般的な期待は、先行きのインフレの粘着性を示唆している」と指摘している。
GBP/USD 1.3446 GBP/JPY 211.04 EUR/GBP 0.8680
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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