ドル円は午前に一時円売りも、その後ドル安円高=東京為替概況
ドル円は午前に一時円売りも、その後ドル安円高=東京為替概況
8日の東京市場でドル円は、一時ドル高・円安が進むも、その後反落した。前日の海外市場で米ISM非製造業景気指数の好結果などを受けて156円80銭まで上昇した流れを引き継ぎ、朝方は156円70銭台を中心にしっかりとした動きとなった。朝発表の毎月勤労統計調査で実質賃金が予想以上のマイナスとなったことなどが嫌気され、一時156円95銭まで上昇した。しかし、その後は一転して円買いが優勢となった。157円の大台を付けきれなかったことで上昇分を解消する動きが強まると、ロンドン勢の参入に合わせて157円手前の売り圧力が意識され、もう一段値を下げる展開となり156円50銭前後を付けている。
ユーロドルは1.1670ドル台を中心とした落ち着いた動き。目立った動意は見られなかった。ポンドドルも1.3451ドルから1.3466ドルの15ポイントという極めて狭いレンジ内での推移となった。
ユーロ円は午前の円安局面で183円00銭台から183円25銭まで上昇したが、昼過ぎに上昇分を解消。その後の円買い戻しにより182円78銭まで下落した。ポンド円は午前の円売りで211円16銭まで上昇したものの、午後の円買い局面では210円58銭を付けている。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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