反発、リバランスによる資金流入を期待=NY原油概況
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=55.99(-1.14 -2.00%)
ニューヨーク原油の2026年2月限は反発。ブルームバーグ・コモディティ・インデックスなど主要なコモディティ・インデックスのリバランスのなかで、金や銀など昨年大幅に上昇した貴金属のウエイトが引き下げられる一方、相対的に原油や農産物などのウエイトが引き上げられる見通しであることが相場を押し上げた。リバランスによる原油市場への短期的な資金流入が期待されている。
米国がロシア船籍のタンカー「マリネラ」を公海上で拿捕したことを受けて、米国が仲介役となったウクライナ和平協議の見通しに不透明感が強まったことも買い手掛かり。ロシアは「マリネラ」を執拗に追跡する米国に対して、追跡を止めるよう要請していたものの、米政府は聞き入れなかった。ウクライナ和平協議は、ウクライナ東部の割譲を巡って難航している。
時間外取引で2月限は堅調。通常取引開始後は58.42ドルまで上値を伸ばした。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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