アジア株は急落 米国200万人感染で「第2波」襲来を警戒
アジア株は急落 米国200万人感染で「第2波」襲来を警戒
東京時間11:00現在
香港ハンセン指数 24178.04(-302.11 -1.23%)
中国上海総合指数 2891.85(-29.04 -0.99%)
台湾加権指数 11373.53(-162.24 -1.41%)
韓国総合株価指数 2119.82(-56.96 -2.62%)
豪ASX200指数 5830.50(-130.14 -2.18%)
アジア株は急落、米国で新型コロナウイルス「第2波」の兆候が見られるとして市場では警戒ムードが強まっている。高値警戒感による利益確定の売りにも押され前日の米株は暴落、ダウ平均は1800ドル超安で取引を終えた。
ただ、米株先物が買い戻されており、アジア株もやや下げ渋っている。ダウ先物は11時時点で240ドル高。
米国の新型コロナウイルス感染者は200万人を突破した。各州での経済活動再開や黒人男性が死亡した事件への抗議デモで多くの人が集まったことで感染者が急増したもよう。
ただ、ムニューシン米財務長官は「第2波が起きたとしても経済活動を再び閉鎖するべきではない。閉鎖すればさらにダメージが広がる」と述べている。市場では「第2波」襲来で米経済は深刻なリセッションに陥り、米株価は二番底に向かうとの見方も出ている。
豪州株は大幅続落、NY原油価格の下げを嫌気して素材やエネルギー関連が急落している。NY原油価格は時間外でも大幅安、今月1日以来となる1バレル=35ドル台割れ。

執筆者 : MINKABU PRESS
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