豪ドル円1カ月ぶり安値、中国PMIが3カ月連続で50下回る
中国7月の製造業PMIは49.7と3ヵ月連続で好不況の判断基準である50を下回った。非製造業PMIは53.7と18年11月以来の低水準。これを受けて豪ドルが下げ幅を拡大。対ドルで0.6863まで下落し、6月19日以来の安値をつけている。対円では74.52円まで下落、6月25日以来の安値。

執筆者 : MINKABU PRESS
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