アジア株 まちまち、多くの市場が休場
東京時間18:08現在
香港ハンセン指数 27990.21(+59.47 +0.21%)
中国上海総合指数 2618.23(休場)
台湾加権指数 9932.26(休場)
韓国総合株価指数 2203.46(休場)
豪ASX200指数 5891.20(+28.37 +0.48%)
インドSENSEX30種 36448.15(-21.28 -0.06%)
4日のアジア株は、まちまち。春節(旧正月)のため中国大陸市場、韓国市場、台湾市場が休場となっている。他市場は小幅な値動きとなり、方向感の定まらない動きを見せている。
香港ハンセン指数は小反発。保険会社のAIAグループ、携帯電話サービスのチャイナ・モバイル、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)が買われる一方で、銀行大手の中国建設銀行、世界的金融グループのHSBCホールディングスが売られた。
豪ASX200指数は反発。石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油・ガス会社のサントス、不動産投資信託のデクサス・プロパティ・グループ、銀行大手のウエストパック銀行、オーストラリア・コモンウエルス銀行が買われた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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