ドル円155円台で推移、FOMC結果発表を前に堅調な動き= 東京為替前場概況
ドル円155円台で推移、FOMC結果発表を前に堅調な動き= 東京為替前場概況
東京午前のドル円は堅調に推移した。中東情勢の緊迫化による原油高の影響で「有事のドル買い」は根強く、前日のNY市場で155円台に乗せ、その流れは東京市場に引き継がれた。
朝に155.03円付近まで押した後は、しっかりした値動きで、155.49円付近まで上昇した。きょうのNY時間に、FOMCの結果が発表される。利上げの可能性が高いと市場は織り込んでいるものの、様子見ムードも窺えた。
ユーロドルは狭いレンジで、ドル高となった。朝方の1.1545付近から1.1532近辺まで下げる場面があり、1.15台前半を中心に振幅している。
クロス円はドル円に追随して、総じて円安での推移。
ユーロ円は堅調。9時台には179.31円付近まで上昇し、一時9月11日の高値に接近した。
ポンド円も堅調に推移した。早朝に208.89円付近から上昇。約10日ぶりに209円台に乗せた。きょうの東京時間15時に消費者物価指数(CPI)をはじめ、英物価指数が発表される。
きょう7時45分に4-6月のニュージーランド経常収支が発表され、16.70億NZドルの赤字となった。市場予想よりも赤字は縮小したが、インフレや原油高などの懸念材料は多く、NZドル円は89.16円付近まで下落し、年初来の安値圏にとどまっている。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





