ドル円155.40円台、原油高止まりでドル高・円安 金利差拡大への思惑も
ドル円155.40円台、原油高止まりでドル高・円安 金利差拡大への思惑も
原油急騰によるインフレ加速見通しから米国の年内複数回の利上げ観測が高まっている。日銀の9月利上げはほぼ織り込み済みで、市場は植田日銀総裁が連続利上げの可能性を示唆するかに注目している。ただ、市場は植田総裁がタカ派姿勢を示す可能性は低いと見ている。
原油高による日本の貿易収支悪化懸念も円売りを後押し。きょう発表された日本8月の貿易赤字は1兆1056億円と、7月の6383億円から拡大した。赤字は4カ月連続。
市場は米国の連続利上げを織り込み始めているが、梯子を外される可能性がある。FOMCで政策金利見通しやウォーシュFRB議長会見がハト派な内容となればドルは急落する恐れも。
執筆者 : MINKABU PRESS
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