米利上げ観測でドル高、政策金利発表後NZドルは急落=東京為替前場概況
東京午前のドル円は160.39円付近までドル高推移。先週のウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演や足元の原油高を受けて、今月の米利上げ観測が強まっている。ベッセント米財務長官は日銀の追加利上げを確信しているが、円買いよりもドル買いが優勢。
NZドル円は93.71円付近まで急落。NZ中銀は2会合連続で政策金利を引き上げ、2.75%としたものの、政策金利であるオフィシャル・キャッシュ・レート(OCR)見通しがやや下方修正されたことがNZドル売りの手掛かりとなった。
豪ドル円は114.67円付近まで一時上振れ。4-6月期の豪国内総生産(GDP)が市場予想並みの堅調な結果となり、今月の豪利上げ観測が追認された。ただ、NZドル安に連動し、上値は重い。
ユーロ円は185円後半、ポンド円は216円半ばで小動き。欧州通貨や円相場に目立った値動きは見られず。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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