NZ中銀 四半期ステートメント要約 利上げは全会一致
インフレ率は2027年末までに2%まで低下すると予測
インフレ率は今年高止まりした後、2027年半ばまでに目標範囲内に戻り、来年後半には2%の中間値に達すると予想
貿易相手国のインフレ率は上昇しており、輸出価格は依然として堅調
高騰し変動の激しいエネルギーおよび石油化学製品価格は、多くの貿易相手国でインフレを加速させ、輸入価格の上昇を招いている。
世界的なサプライチェーン、精製能力、貿易の流れは依然として混乱状態にある。
ニュージーランドの経済回復は再開し、拡大が見込まれる
経済、特に労働市場には依然として余剰生産能力が存在すると評価している。
今後、対外部門の好調さと緩和的な金融政策の効果が景気回復を支え、拡大させ、中期的に余剰生産能力を吸収していくと見込んでいる。
ここ数カ月で金融情勢は逼迫
国内の金融情勢は引き締まっている
インフレリスクに対して引き続き警戒を怠らない。
経済活動に対する下振れリスクは重大
金融刺激策を段階的に縮小していくことは依然として適切
委員全員が、今後の見通し次第ではあるが、金融緩和策を段階的に縮小していくことは、中期的なインフレ目標の達成と整合的であるという点で一致
政策金利(OCR)の中央予測が適切であるという点で合意
今後のOCR(政策金利)の方向性はあらかじめ決まっているわけではない
中期的なインフレ指標は、インフレ率が目標水準に戻ることを示唆。
利上げは全会一致
執筆者 : MINKABU PRESS
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