東京株式(寄り付き)=大幅続落スタート、金利上昇警戒で半導体株など中心に売られる
2日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比1019円安の6万5195円と続落。
前日は欧州時間からリスク回避ムードが強まり、欧米株がほぼ全面安商状となった。米国では主要株価3指数が揃って3日続落となり、特にハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げがきつい。中東有事に対する警戒感の再燃で原油市況が高騰し、世界的なインフレ警戒感から金利が一段と上昇基調を強めていることが株式市場の重荷となっている。日本でも前日に10年債利回りがフシ目の3%大台に乗せ、日銀による利上げ前倒しの可能性が高まるなか、投資家のセンチメントが悪化している。米国では半導体関連株の軟調が目立っており、東京市場でも同セクターを中心に売り圧力が意識されやすい。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。