ユーロドル、目先は現在のレンジ内に落ち着く可能性=NY為替
きょうのユーロドルは1.16ドル台半ばの狭い範囲で推移。前日の1.1680ドルから小幅に下落しているものの、最近の上昇基調は維持している。一方、ユーロ円は185円台半ばで底堅く推移し、一時185.80円まで上昇した。
アナリストはユーロドルについて、最近の上昇を経て目先は現在のレンジ内に落ち着く可能性があると指摘している。2026年の米成長予想が小幅に下方修正され2.1%となった一方、ユーロ圏は0.8%へやや上方修正された。米国とユーロ圏の2年債利回り格差もこうした成長見通しの変化に沿って縮小しており、ユーロドルの上昇を支えてきたという。
ただ、ここからユーロ高がさらに加速するには新たな材料が必要と指摘。米成長見通しが一段と悪化するか、ユーロ圏経済に新たな好材料が出ない限り、最近の上昇を大きく拡大するのは難しく、当面は1.16ドル台を中心とした値固めとなる可能性がありそうだという。
EUR/USD 1.1664 EUR/JPY 185.68 EUR/GBP 0.8557
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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