ドル円159円付近でもみ合い、米財務長官の「財政健全化策」公表待ち
ドル円159円付近でもみ合い、米財務長官の「財政健全化策」公表待ち
マーケットは米市場安定化策を前に様子見姿勢を強めている。
ベッセント米財務長官は金融市場を支えるための「多くの手段」があると述べ、さらなる増額を示唆している。ベッセント氏は今週末か週明けにも財政健全化策を公表する。
ベッセント米財務長官の長期債買い戻し拡大計画の効果は長続きせず、米長期金利は再び上昇、計画発表前の水準まで戻っている。長期金利を押し下げるには米イラン戦争終結が不可欠だが、トランプ米大統領はイランに対し「史上最も壊滅的」な経済措置を講じるため戦争は長期化する見通しだ。そうなれば原油価格は上昇し、インフレは再加速するだろう。
ベッセント米財務長官は対イラン「壊滅的制裁」について24日に記者会見を開く。
円は軟調、日本の貿易赤字拡大やCPIを受けた円売りが継続。7月の消費者物価指数は伸びが加速したが、日銀目標2%を7カ月連続で下回った。
執筆者 : MINKABU PRESS
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