ドル円一時161円割れ、片山財務相が牽制 「不意打ち介入」に警戒
ドル円一時161円割れ、片山財務相が牽制 「不意打ち介入」に警戒
片山財務相の牽制発言を受けドル円は161.30円台から一時160.92円付近まで下落する場面があった。
週末を前に介入への警戒感が一段と高まっている。今回は事前警告なしに「不意打ち」介入に転換するとの見方が広がっている。片山財務相は 「必要に応じていつでも適切に対応する」と述べたほか 「日米いつも緊密に連絡を取っている」と強調した。
米利上げ観測後退によるドル売りも継続、時間外でナスダックは0.4%高。6月雇用者数の伸びが予想を大きく下回ったことを受け、米国の9月までの利上げ確率は大きく低下している。先週までは9月までの利上げがほぼ確実視されていたが、雇用統計発表後は60%台まで低下している。少なくとも今月の会合では利上げは見送られるだろう。
執筆者 : MINKABU PRESS
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