ドル円は162円台後半で堅調地合い維持=東京為替概況
ドル円は162円台後半で堅調地合い維持=東京為替概況
ドル円は昼過ぎにかけてドル高が強まり、162.84円まで上値を伸ばした。午後は少し調整が入ってもみ合いとなっている。三村財務官が「4月末以降に実施した為替介入後、米側からの異論はただの一度も出ていない」「為替対応を巡る日米関係はこれ以上深まりようがないくらい深まっている」と発言しており、やや円買いとなったが限定的な動きにとどまった。
午前中は前日からのドル高の流れが継続する形で上昇。昨日は東京市場で162円台に乗せると、海外市場ではドル高主導で上昇が継続した。ベッセント財務長官が明日発表の6月米雇用統計について「非常に強くても驚かない」などと発言したことがドル買いを誘った。午前から昼過ぎにかけてはドル高が継続したものの、その後は動きが落ち着いた。
ユーロドルは1.14台前半で推移。ドル高を受けてやや上値が重いものの、1.1420ドル台から1.1402ドルまでの下げにとどまっており、1.14ドル台を維持している。ポンドドルは1.32台での動き。こちらもドル高を受けて1.3262ドルから1.3232ドルまで値を下げた。
ユーロ円は185円台で推移しており、対ドルでのユーロ売りもあってやや上値が重い。ポンド円は215円台での推移となっており、こちらも対ドルでのポンド売りが重石となっている。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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