【本日の見通し】中東情勢関連の報道に左右されやすい展開か
【本日の見通し】中東情勢関連の報道に左右されやすい展開か
前日のNY市場で米国とイランが60日間の停戦延長で暫定合意したとの報道を受けてドル売りとなり、ドル円は159円台前半まで下落した。
引き続き米国とイランの協議の行方が注目される。こうした中、今日のドル円は159円台を中心とする振幅となりそう。午前8時半には5月の東京都区部消費者物価指数の発表がある。市場予想では前年比(生鮮食品を除く)は+1.5%で、前回(+1.5%)と同水準となっている。上振れするようなら日銀の利上げ観測につながり、円買いに傾きやすい展開か。
また、今日は米連邦準備制度理事会(FRB)高官による発言が多数予定されており、今後の政策見通しへの思惑にどう影響するかが注目される。
ユーロドルは1.16ドル台半ばを中心とした推移となっている。東京市場で1.15台後半まで下落した後は上昇に転じた。米国とイランの停戦延長報道でドル売りとなり、1.16ドル台半ばまで買い戻された。今日は1.16台での推移が続きそう。
ポンドドルも1.34ドル台半ばで推移している。東京市場で一時1.33ドル台後半まで下落していたが、ユーロドルと同様に上昇に転じた。今日は1.34台を中心とする推移か。
ユーロ円は185円台半ばで推移している。東京市場で185円割れまで下落した後は、ユーロドルの上昇に追随して185円台半ばまで持ち直した。今日は185円台中心の推移となりそうだ。
ポンド円は214円近辺での推移となっている。東京市場で213.30台まで下落した後に上昇に転じた。NY市場では214円近辺で一進一退の動きとなった。押したところでは買いに支えられており、214円付近での推移か。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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