ポンド売り圧力、英首相への退陣圧力で英国債利回り急騰=ロンドン為替
ポンド売り圧力、英首相への退陣圧力で英国債利回り急騰=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ポンド売り圧力が優勢。英首相への退陣圧力で英国債利回りが急騰していることに反応。
英30年物国債の利回りは最大11bp上昇して5.79%となり、1998年以来の最高水準を記録した。先週の地方選挙での大敗を受け、労働党内でキア・スターマー党首の退陣を求める声が強まっている。指導部の交代が有権者を取り戻すための歳出拡大につながるのではないかという投資家の懸念を反映しているもよう。
ポンドは対ユーロでの売りが顕著。ユーロポンドは0.8652付近から0.8688付近へと上昇している。ドル買い圧力もあるなかで、ポンドドルは安値を1.3519付近に広げている。ポンド円は東京午後に212.88付近まで急落したあと、213円台半ばへと反発したが、足元では再び213円割れへと軟化している。
EUR/GBP 0.8688 GBP/USD 1.3519 GBP/JPY 212.93
執筆者 : MINKABU PRESS
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