アジア株上昇、米イラン戦争終結期待 韓国と台湾は史上最高値
アジア株上昇、米イラン戦争終結期待 韓国と台湾は史上最高値
東京時間11:10現在
香港ハンセン指数 26598.67(+384.89 +1.47%)
中国上海総合指数 4170.92(+10.74 +0.26%)
台湾加権指数 42095.97(+957.12 +2.33%)
韓国総合株価指数 7415.76(+31.20 +0.42%)
豪ASX200指数 8875.00(+81.40 +0.93%)
アジア株は総じて上昇、米イラン戦争終結期待が広がっている。
イランは同国のウラン濃縮計画一時停止などを盛り込んだ米国からの新たな提案を検討しているという。合意が成立すればホルムズ海峡は段階的に再開される見通し。海峡再開期待から原油価格が下落しておりインフレ懸念が和らいでいる。AMDやアームなどの米決算を受けアジア市場ではハイテク関連が大幅上昇している。
中国政府はイランに早期解決を要請。習近平国家主席は来週の米中首脳会談において、和平仲介者として自国の外交的地位をさらに強化する構えだ。
韓国株は序盤に一時史上最高値をつけた。韓国株はきのう史上初めて7000の大台を突破、時価総額は初めて6000兆ウォンを超えた。
台湾株も一時史上最高値をつけた、TSMCが上場来高値をつけている。
香港株は2月末以来の高値。快手科技やアリババ、バイドゥ、美団、レノボ、テンセントホールディングスなどハイテク関連が総じて上昇している。
豪州株は2週間ぶり高値、豪中銀利上げ一時停止期待が広がっている。
豪中銀は3会合連続で利上げを実施、今後の方向性を検討するために当面は利上げを一時停止する意向を示した。米イラン戦争が終結すれば原油価格は下落することが予想されており、利上げ回数は予想されているよりも減少する可能性がある。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。