ECBの年内2回の利上げを完全に織り込む=NY為替
きょうの為替市場はドル高が優勢となる中、ユーロドルは戻り売りが優勢となっており、一時1.14ドル台に下落している。中東情勢が再び緊迫化しており、下落していた原油相場が再び上昇に転じている。
市場は明日のECB理事会に注目している。ラガルドECB総裁は、インフレ期待がコントロールされていることを示し、市場を落ち着かせることを優先する可能性が高いと見られる。インフレは気掛かりではあるものの、エネルギー輸入国の欧州経済の景気低迷のほうがウェートが大きいとの見方もあり、ECBの利上げのハードルは高いとの指摘も出ている。
ただ、短期金融市場では年内2回の利上げを完全に織り込む動きが見られている。
EUR/USD 1.1513 EUR/JPY 183.68 EUR/GBP 0.8641
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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