ややポンド売りが優勢、10月の英GDPが予想外のマイナス=ロンドン為替
ややポンド売り優勢となっている。10月の英国内総生産(GDP)が前月比で予想外のマイナスとなったことを受け、ポンドがやや売られている。10月の英GDPの発表後にポンドドルは弱含み、一時1.3375付近まで軟化、ユーロポンドは強含み、一時0.8775付近まで上昇した。
GDP/USD 1.3384 EUR/GBP 0.8768
執筆者 : MINKABU PRESS
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