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ドル円152.20円台に下落、経財相と人民元で円買い・ドル売り 日米首脳会談も警戒

為替 

ドル円152.20円台に下落、経財相と人民元で円買い・ドル売り 日米首脳会談も警戒

円買い優勢、ドル円は一時152.27円付近まで下落した。

城内経済財政相が円安進行が実体経済に与える影響を注視しているとの発言をきっかけに円が買い戻されているとの声が聞かれる。城内氏は為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが大事だ、短期間で乱高下しないことが重要だと語っている。ゆっくりならドル円はさらに上昇しても問題ないとも聞こえるが…

日米首脳会談で米国側から円安牽制があるのではないかとの警戒感も円買いにつながっている。

中国人民銀行が元の中心レートを2営業日連続で昨年10月以来となる1ドル=7.08元台(ドル安・元高)に設定したことを受け人民元が対ドルで上昇。元高・ドル安の流れがほかの通貨にも波及、ドル円の下落につながっている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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