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アジア株 香港上海は下落、米中首脳電話会議は大きな進展なくやや失望、中国側は言及なし

株式 

アジア株 香港上海は下落、米中首脳電話会議は大きな進展なくやや失望、中国側は言及なし

東京時間11:05現在
香港ハンセン指数   26318.82(-226.28 -0.85%)
中国上海総合指数  3817.26(-2.83 -0.07%)
台湾加権指数     25712.93(+134.56 +0.53%)
韓国総合株価指数  3474.48(+29.24 +0.85%)
豪ASX200指数    8803.80(+30.26 +0.34%)

アジア株は高安まちまち。

韓国株は史上最高値を更新、ハイテク関連が総じて上昇。

サムスン電子が4.8%高、年初来高値をつけている。高帯域幅メモリー(HBM)第5世代「HBM3E 12H」が米エヌビディアの品質テストに合格したとの報道が好感されている。SKハイニックスと米マイクロンに続いて3番目のサプライヤーとなる。そのためエヌビディアに供給される「HBM3E 12H」は比較的少ないとの声も。

香港株は下落、上海株は軟調。

前週末の米中首脳の電話会談でトランプ米大統領が10月に韓国で開催されるAPEC首脳会議で習近平国家主席と直接会談することで合意したと明かした。ただ、中国側は貿易やフェンタニル、ロシアに関して言及していない。電話会談の詳細がほとんどなく、米中関係はわずかに改善しただけのようだ。

香港株は11日以来の安値。不動産やハイテク、自動車関連の一角が下落している。
上海市場では不動産や生活必需品が下落。一方、ハイテク関連は上昇している。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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