ドル円堅調、日米金利発表控えて買い戻しが続く=東京為替前場概況
東京午前のドル円は149.55円付近まで上げた。先週でドル円の下げが一服した後は円売り・ドル買いが継続している。本日から2日間の日程で日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まるなか、今月前半にかけての円高・ドル安が巻き戻されている。
ユーロ円は163.22円付近、ポンド円は194.16円付近、豪ドル円は95.51円付近まで水準を切り上げた。クロス円も反発局面が継続している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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