アジア株 韓国マイナス転落、スペースX決算警戒と中国CXMT巡る噂が重荷
アジア株 韓国マイナス転落、スペースX決算警戒と中国CXMT巡る噂が重荷
東京時間11:15現在
香港ハンセン指数 25887.23(-122.17 -0.47%)
中国上海総合指数 3801.40(-8.26 -0.22%)
台湾加権指数 43868.47(+482.06 +1.11%)
韓国総合株価指数 6230.07(-27.38 -0.44%)
豪ASX200指数 9117.90(+98.62 +1.09%)
アジア株はまちまち。
トランプ米大統領がホルムズ海峡について協議していると主張する一方、イラン側は米国と交渉していないと否定している。トランプ氏はイランが合意に応じなければ大規模報復に踏み切る可能性を示唆しており、依然として事態の先行きは不透明なままだ。
米スペースXのIPO後初となる四半期決算も警戒されている。決算2日後にはロックアップが解除され最大9億1150万株の株式が売却可能となるため、大量の売り圧力が世界的なハイテク株安を誘発しかねないとの懸念もある。
韓国株は反発して始まるも買いは続かずマイナスに転落している。
きょう発表された韓国7月の消費者物価指数は予想以上に鈍化し3.0%の大台を割り込んだ、前月比ではマイナスに転じた。ただ、韓国中銀はコアCPIは高水準で推移すると見ており、連続利上げの可能性を排除しなかった。昨年の携帯電話料金割引のベース効果により8月にインフレは伸びが加速する可能性を警告している。
また、CXMT巡る噂も市場心理を冷やしている。
中国半導体メモリー最大手「CXMT」が北京に2カ所目の半導体工場を建設するための資金調達について協議しているという。また、低電力消費型DRAMである「LPDDR」の量産開始が整いつつあるとも報じられている。今年末までに量産開始できれば、SKハイニックスと直接競合することになる。
執筆者 : MINKABU PRESS
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