東京時間に伝わった指標・ニュース
東京時間に伝わった指標・ニュース
※経済指標
【日本】
家計支出(1月)08:30
結果 0.8%
予想 3.7% 前回 2.7%(前年比)
実質GDP改定値(第4四半期)08:50
結果 0.6%
予想 0.7% 前回 0.7%(前期比)
結果 2.2%
予想 2.8% 前回 2.8%(前期比年率)
※要人発言やニュース
【日本】
赤沢再生相「身近な品目の価格上昇が個人消費に与える影響を注視」
加藤財務相「為替影響はプラスマイナス両面ある、経済状況見極めながら適切に対応」
【米国】
トランプ米大統領
米国は今後カナダに補助金を出さない。カナダのエネルギー、木材、自動車を必要としない
マスク氏への支持表明のためテスラ車を購入する
トランプ米政権は米株急落を「アニマル・スピリッツ」のせいだとして軽視
アニマルスピリッツと経営者や企業から実際に見られる行動との間に大きな乖離見られる
非合理的な恐怖とネガティブな感情が米株暴落を引き起こしている
(※「アニマルスピリッツ」論理ではなく感情が投資家を左右する状況に度々使用される)
シティが米国株の投資判断を「オーバーウエイト」から「ニュートラル」に引き下げ
米国例外主義は一時停止、米国の成長の勢いは他の国々を下回ると予想
(※シティは2023年10月以降オーバーウエイトにしていた)
【中国】
「DeepSeek」に続いて新たに汎用AIエージェント「Manus(マヌス)」リリース
ユーザーからの指示に応じて履歴書審査や旅行日程作成、株価分析ができる汎用AIエージェントのプレビュー版リリース
ManusのサービスはオープンAIのChatGPT新機能「Deep Research」よりもいくつかの面で優れたパフォーマンスを発揮
シティが中国株の投資判断を「オーバーウエイト」に引き上げ
ハイテク産業の強さ、政府のハイテクセクターへの支援、割安な評価を考えると中国株は魅力的
【インド】
インダスインド銀行
デリバティブポートフォリオに大きな矛盾が見つかる、決算に打撃を与える可能性
損失額1600億~2000億ルピーと予想、純資産に2.35%の打撃を与える可能性がある
信頼性低下により複数の金融機関は同行の投資判断を引き下げ

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。