NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*非農業部門雇用者数(NFP)(11月)22:30
結果 22.7万人
予想 22.0万人 前回 3.6万人(1.2万人から修正)
*失業率(11月)21:30
結果 4.2%
予想 4.1% 前回 4.1%
*平均時給(11月)21:30
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
結果 4.0%
予想 3.9% 前回 4.0%(前年比)
*民間部門雇用者数
結果 19.4万人
予想 20.5万人 前回 -0.2万人(-2.8万人から修正)
*製造業雇用者数
結果 2.2万人
予想 3.0万人 前回 -4.8万人(-4.6万人から修正)
*週平均労働時間
結果 34.3
予想 34.3 前回 34.2(34.3から修正)
*労働参加率
結果 62.5%
予想 62.7% 前回 62.6%
*ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(12月)00:00
結果 74.0
予想 73.2 前回 71.8
*Ivey購買部協会指数(11月)00:00
結果 52.3
予想 N/A 前回 52.0
※発言・ニュース
*ボウマンFRB理事
・政策決定にあたってインフレを最優先。
・政策金利の引き下げが早過ぎるとインフレ再燃の可能性。
・慎重かつ段階的に金利を引き下げたい。
・米経済は堅調、労働市場はほぼ完全雇用。
・失業率は歴史的に低い水準に留まる。
・今年の失業率上昇は採用ペースの鈍化を反映。
・インフレは2%目標を依然上回り、不愉快な状況が続いている。
・インフレ上昇のリスクは依然高い。
・インフレ改善は足踏み状態のようだ。
・来週発表されるインフレ指標が金利決定の参考となる。
*ハマック・クリーブランド連銀総裁
・提案された関税がどのような影響を与えるかはまだ不明。
・米国の財政赤字は持続不可能な路線にある。
・国債とは無関係に金融政策を決定。
・FOMC委員は誰も意思決定を主導していない。
・米経済は堅調、労働市場はかなり健全。
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・金利据え置きには状況の変化が必要。
・金利据え置きを正当化するようなインフレや雇用状況は見られない。
・政策金利は1年以内に中立金利に近づくべき。
・来年は利下げのペースが鈍化する可能性が高い。
・長い弧の上でインフレは低下している。
*デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
・労働市場は依然として良好な状態にある。
・大統領の政策が最終的にどのような結果をもたらすかはわからない。
・特定の事柄に対して先手を打つことはできない。

執筆者 : MINKABU PRESS
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