英国はトランプ関税の影響を受けにくいことから、ポンドが上昇する可能性=NY為替
きょうの為替市場は様子見の雰囲気が広がる中、ポンドドルは買い戻しが出ており、1.2660ドル付近で推移している。欧州はトランプ関税の影響を警戒しているが、一部からは英国はトランプ関税計画の影響を受けにくいことから、ポンドが上昇する可能性があるとの見方が出ている。
ポンドはここ数週間下落しているが、トランプ氏の貿易関税計画の焦点が英国になる可能性は低く、来年には再び上昇する可能性があると指摘している。また、英国がサービスセクターに依存していることも関税に対するある程度の保護となるという。また、英労働党政権下では、ブレグジットの方向性はより穏健なものになると予想されるとも述べた。
米大統領選後のドル高は、短期的にポンドドルの値上がりを抑制する可能性もあるが、ユーロ圏の政治および財政の不安定さの中で、2025年には対ユーロではポンドが上昇する見通しだという。
GBP/USD 1.2661 GBP/JPY 196.04 EUR/GBP 0.8359
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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