ドル円やクロス円は堅調、全般的に円売りが優勢=東京為替前場概況
東京午前のドル円は153.41円付近まで水準を切り上げた。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の発言から、米利下げ幅が限定される可能性が意識されたことがドル円の押し上げ要因。ただ、週明けはドル買いではなく、円売りが優勢。ユーロ/ドルは1.07ドル前半、豪ドル/ドルは0.65ドル後半で推移し、ドルストレートの値動きは目立たない。
ユーロ円は164.48円付近、ポンド円は198.18円付近、豪ドル円は101.09円付近まで強含み。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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