テクニカルポイント ポンドドル、一目均衡表の雲を下抜けるのか注目
テクニカルポイント ポンドドル、一目均衡表の雲を下抜けるのか注目
1.3447 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3204 一目均衡表・基準線
1.3168 エンベロープ1%上限(10日間)
1.3155 21日移動平均
1.3067 一目均衡表・雲(上限)
1.3039 一目均衡表・転換線
1.3038 10日移動平均
1.3008 現値
1.2966 一目均衡表・雲(下限)
1.2963 100日移動平均
1.2907 エンベロープ1%下限(10日間)
1.2863 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.2800 200日移動平均
ポンドドルは緩やかな下降の動きとなっている。RSI(14日)は40.8と売りバイアス優勢の水準で揉み合っている。足元では一目均衡表の雲(1.3067-1.2966)の範囲内に収まる動きとなっている。流れとしては、下抜けの動きが期待される。ただ、雲の厚さは100ポイント程度と薄いことから上抜ける可能性もあり、予断を許さない状況となっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。