通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間は13%台に上昇、円安圧力続く中で
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間は13%台に上昇、円安圧力続く中で
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 13.22 5.79 12.04 6.77
1MO 11.81 5.74 10.59 6.66
3MO 11.54 6.28 10.39 7.30
6MO 10.57 6.01 9.85 7.12
9MO 10.17 6.10 9.62 7.25
1YR 9.95 6.19 9.52 7.38
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 12.59 8.96 8.98
1MO 11.22 8.87 7.47
3MO 11.08 9.50 7.50
6MO 10.60 9.23 7.05
9MO 10.43 9.31 7.01
1YR 10.33 9.40 7.02
東京時間16:41現在 参考値
ロンドン序盤、ドル円1週間ボラティリティーは13.2%と東京午前の12.9%から上昇している。引き続き1カ月11.8%を上回っており、円相場に関する短期変動期待の強さを物語っている。足元のスポット市場では、ドル円、クロス円が円安水準を模索する動きが続いている。オプション市場での円プット需要もしくは円コール需要の巻き返しなどが喚起されやすい状況になっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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