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アジア株 香港株は大幅続伸、強気相場入りとの声も

株式 

東京時間17:33現在
香港ハンセン指数   18475.92(+268.79 +1.48%)
中国上海総合指数  3104.82(休場)
台湾加権指数     20330.32(+107.88 +0.53%)
韓国総合株価指数  2676.63(-7.02 -0.26%)
豪ASX200指数    7628.97(+42.00 +0.55%)
インドSENSEX30種  73571.56(-1039.55 -1.39%)

 3日のアジア株は高安まちまち。香港ハンセン指数、豪ASX指数などが続伸する一方で、韓国総合指数はマイナス圏での推移。今週の米FOMCがハト派的な姿勢と市場に捉えられており、株式市場に好感されている。一方で、ドル高・韓国ウォン安の進行に対して当局がウォン下支えに動いているもよう。通貨高で輸出の比重が高い韓国株は売られている。

 香港ハンセン指数は続伸。市場では強気相場入りとの声も出ている。JDドットコム、金沙中国(サンズ・チャイナ)綱易、百度(バイドゥ)、中国平安保険など幅広い業種の代表銘柄が上昇率上位となっている。上昇銘柄61に対して下落銘柄16、変わらず5だった。

 豪州株は続伸。幅広い業種が買われるなかで、消費関連、不動産、IT関連が上昇を主導している。金融サービスのブロック、カジノ・ホテル経営のザ・スター・エンターテインメントグループ、ソフトウェア関連のオーディネイト・グループなどが上昇率上位。上昇銘柄144に対して下落銘柄は45、変わらずは11だった。

 中国市場は3日まで休場、6日に取引を再開する。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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