ドル売り反応強まる、12月の米CPIが前月比+0.3%から+0.2%に下方修正で=NY為替
ドル売り反応強まる、12月の米CPIが前月比+0.3%から+0.2%に下方修正で=NY為替
12月の米CPIが年次改定で前月比+0.3%から+0.2%へと下方修正された。米債利回りの低下とともにドル売りが広がっている。ドル円は149.50付近から一時149.01近辺まで急落。足元では下げ渋りと激しく振幅している。
USD/JPY 149.27

執筆者 : MINKABU PRESS
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